弊社グループは、事業活動によって生ずる環境影響について、社会的責任の重大性を認識し、地域の生活環境保全をはかるため、環境マネジメントシステムを活用し、継続的に改善します。
私たちは、環境法規制を順守し、環境マネジメントを実行するため次の行動をします。
1.省エネ機器を活用し、使用電力を削減します
2.廃棄物を削減し、有効にリサイクルします。
3.行動目標を立て、燃料使用量の低減をします。
4.排水水質の管理・基準の向上に努めます。
5.地球温暖化対策に貢献します。
■排水水質管理
公害を防止するためにあらかじめ講じるべき措置、及び公害が発生した場合に講じるべき措置に関し必要な事項を定めることにより、地域住民の健康を保護するとともに周辺の生活環境を保全することを目的としています。
工場からの排出水の排水基準は次のとおりです。年2回測定し、その結果を報告しています。
<2024年実施報告分>
■地球温暖化対策
当社では、現在深刻な問題となっている「地球温暖化」を真剣に考え、これからの地球環境のために、”私たち一人ひとりが出来ることから”をテーマに地球温暖化対策に取り組んでいます。
●太陽光発電システム
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して利用する「ソーラー発電システム」を設置。屋根に設置した太陽電池モジュールが太陽光エネルギーを直流電力に変え、パワーコンディショナが家庭で使用できる交流電力に変換するシステムです。
  ■環境目標
  
    
      
        
          
            | 目 標 | 
            目 標 値  | 
            行 動 計 画 | 
          
          
            | 電力の消費削減 | 
            使用量前年対比1%削減 | 
            ・エアコンの室内温度(暖22℃・冷27℃) 
            ・室内外をとわず節電に心掛け支障のないかぎりこまめに消す | 
          
          
            | 紙の消費削減・リサイクル | 
            コピー用紙再利用購入量前年対比1%削減 
            リサイクル量前年対比1%増 | 
            ・コピー用紙の再利用を心掛け、裏紙使用の徹底 
            ・2ケ月に1度リサイクル用として排出 | 
          
          
            | 燃料の消費削減 | 
            使用量前年対比1%削減 | 
            ・全車アイドリングストップ 
            ・待機中エンジン停止 
            ・波状運転の厳禁 | 
          
        
      
     
   
 
  
    
      
        
           | 
          基準値 | 
          測定値  | 
        
        
          | 検査実施日 | 
          2024年3月21日 | 
          2024年7月18日 | 
        
        
          | 水質イオン濃度(PH) | 
          5.8以上8.6以下 | 
          7.2(19℃) | 
          7.1(19℃) | 
        
        
          | 浮遊物質量(SS) | 
          80mg/L 以下 | 
          5mg/L | 
           6mg/L | 
        
        
          | 六価クロム | 
          0.05mg/L 以下 | 
          0.05mg未満 | 
          0.02mg未満  | 
        
        
          | 全クロム | 
          0.2mg/L 以下 | 
          0.2mg未満 | 
          0.2mg未満 |